2004.7.28

 リンドウズ儲けたか!?

 リンドウズとマイクロソフトの和解の話が報道されている。
 で、思った。
 みんなわかっているけど言わないの?リンドウズって明らかにウィンドウズのぱくりやん。
 今はただの Linuxのディストリビューションだけど、元々が Wineを使ってウィンドウズソフトが走るってのが目玉だったはずだ。
 それを今はウィンドウズソフトはほとんど走らないとはいえ、ウィンドウズとは関係がないというような話にするのはおかしくないか?

 アメリカの裁判は余程の明確な犯罪をのぞき、裁判官・陪審員の裁量で結果が大きく変わる。今のアメリカはマイクロソフトの成功へのやっかみから反マイクロソフトと言うべきものが流行っていて、もっともらしくマイクロソフトの不利益を言った裁判官が喝采を浴びたりする。
 マイクロソフトは、確かに、OEMとして「縛り」を絡めた販売は良くないが、それぐらいしか罪はないように感じる。
 成功者は讃えられるけど、成功しすぎると嫌われるのだろう。アメリカではアメリカンドリームはないと思う。まあアメリカンなドリームはレベルが低いのかもしれないが、適当にお金儲けができたらアメリカンドリームらしいから。たぶんそれが、元々の財閥関連とかに影響を及ぼすぐらいになると(そんなことはできないだろうが)、たたかれるのだろうな。
 と言う話は勝手に僕が思っているだけ。

 で、リンドウズだが、かなりの和解金を取って「リンドウズ」を売り渡すらしい。マイクロソフトの方も自分のところでは使わないようなものにお金を払わなければいけないのは迷惑だろう。
 なんだかなあ、結局よくある、早いうちに似たようなドメインや商標とっておいて、後になって高く売る奴らと同じことしてるんだから。
 まあ、Wineがほぼ失敗に終わった時点で、ほとんどのマニアからはリンドウズディストリビューションは選択肢から外れてるはずだ。
 今のリンドウズは別に目新しいことも技術的にすばらしいこともしていないと思う。
 アプリケーションの配信にしても他でもやっていることだし、CD-ROMだけで起動という話も他でもある。まあ、デスクトップをウィンドウズっぽく作ったぐらいかな、他はやってないのが。マニアックな世界ではたぶんすでに存在するだろうが。

 しかし、なんであれで世間は納得してるんだろうな。